国神神社 |
概要: 創建は不詳ですが、祭神である味真野皇子の第二皇子椀子皇子はこの地に生まれ、味真野皇子が去った後も留まり開発を続け地主神となったそうです。延喜式神名帳に記載されている式内社國神神社に比定されています。 |
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三國神社 |
概要: 延長5年に編纂された延喜式神名帳に記載された式内社三國神社の論社とされます。天文9年、隣接する正智院が大山咋命の分霊を勧請し、永禄7年に現在地に山王宮を建立、明治18年に三國神社に改称しています。 |
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本光院 |
概要: 創建は慶長18年、初代丸岡藩主となった本多成重が開いたのが始まり。藩主の菩提寺として広大な寺領を領していましたが、元禄8年、本多重昭が改易になった為、現在地に移されました。本多家墓碑は坂井市指定史跡。 |
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白道寺 |
概要: 創建は慶長18年(1613)、有馬直純が徳川家康が懇意とする幡随意白道上人を招いて開山したのが始まり。有馬家の移封に伴い日向延岡に移り、元禄8年に現在地に移されました。境内には國姫(日向御前)の墓碑。 |
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高岳寺 |
概要: 高岳寺は丸岡藩主である有馬家の菩提寺です。元々は丸岡藩初代藩主清純と2代一純、3代孝純と延岡時代の直純、康純などの墓碑しかありませんでした。「有馬家歴代墓所」として坂井市指定史跡に指定されています。 |
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