　一乗谷朝倉氏遺跡・英林塚

【概　要】－英林塚は朝倉氏第７代当主朝倉孝景の墓のことで、孝景の法名から英林塚と呼ばれるようになりました。朝倉孝景は朝倉家の戦国時代における越前支配の基礎を作った人物で、当初は三管領の１人斯波氏の宿老を努めていましたが応仁の乱の混乱に乗じ、越前守護代となり、越前国を統一し「朝倉敏景十七箇条」などを制定しました。その後も斯波氏や前守護代の甲斐氏などと戦が続いた中、文明１３年（１４８１）に病死しました。

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英林塚（一乗谷朝倉氏遺跡）：周辺の見所

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